緊張でドキドキしていつも空回りしていた人がある対処法を身につけただけで、堂々と人が変わってように話せるようになった、たった1つの対処法とは?
あなたは、
緊張してうまくいかなかった
経験はありませんか?
緊張ー。緊張ー。
大事な発表やプレゼン、初対面の人
と会うときに限って
緊張して、手が震える。
「成功されなきゃ!」、
「しっかりやり遂げなきゃ!」って
思うほど緊張してしまう。
緊張で集中できなくなってしまう。
こんな経験、
あなたはありませんか?
緊張しすぎて、
本来の100%の力を発揮できず、
悔しい思いをされたことがある人
もいるでしょう。
今日はその緊張を吹き飛ばす
とっておきの対処法を私が教えます!
その前に、どうして緊張するのか
知ってますか?
実は、緊張するのは、
人の「防衛本能」なんです!!
緊張すると以下のような
特徴が体に出るんです!
✓筋肉が硬くなる。
✓呼吸が早くなる。
✓血流が早くなる。
筋肉が固くなるのは、
体を守るための防衛本能。
呼吸が早くなるのも、
酸素を多く取り入れて
頭の回転を上げ、
力を発揮しようとするからです。
緊張して呼吸や動悸が早くなるのは、
自律神経が働き、
「持てる力をフルに発揮しよう!」
という思いがあるからこそです。
だから、適度な緊張感は、
その人の持っている力を
十二分に引き出すためにはとても大切です。
それでも、過度に緊張してしまう人に
とってはとても大きな悩みだと思います。
では、その緊張を和らげる対処法を
ご紹介します。
その対処法は
[肯定形でイメージ]
することです!!
「え?それってなに?」って思いましたよね?
例えば、緊張してしまう人は、
大事な場面の時に「緊張しないようにしよう」
って思うでしょう。
でもこれって、「否定形のイメージ」
なんです!肯定形のイメージに変換すると、
「落ち着いて伝えよう!」というように
なります。
*ここでポイントなのが
「緊張」というワードを使わないこと!!
* 「緊張」という単語が、
「緊張」を連想させてしまうから注意!!
これで、「緊張した時」の対処法
が分かったと思います。
あとは、緊張する場面で
実践してみるだけ!
日頃から、自分を元気づける
「ワード」や「フレーズ」を考えておくと
いいでしょう!
今から、緊張する場面を思い浮かべて
どんな言葉を自分にかけたらいいのか
考えてみてください。
それが大事な場面で発揮されます!!
さあ、考えてみましょう!