時代に左右されながら生きてきた、世帯年収260万円の家族を救う究極の働き方とは？
あなたは年収260万円って聞いて
どう思いますか？
自分一人だったら、
「まあ、暮らしていけるかも」
って思う人もいるでしょうが、
もし、あなたに配偶者・子どもが
いたらどうでしょうか？
きっと、反応は違いますよね？
想像してみてください。
今から、ある３人家族の
話をします。家族構成は、
東山 弘さん ４４歳（仮名）と
妻・子供（１６歳）の３人です。
現在、東山弘さん（仮名）は、
非常勤の塾講師と家庭教師の
アルバイトを掛け持ちしています。
満足に妻・子供を養えていない状況。
その状況を生んだのが、関西大学時代、
就職氷河期の影響で就職に失敗。
内定は１社ももらえず、
卒業後に決まったのが、非常勤の塾講師でした。
ノルマは達成できないことが多く、
失敗したら、本部に呼び出されては、
あまりのストレスで円形脱毛症に
なしそうだったそうです。
当時は、朝から晩まで働いても、
ピークで年収400万弱でした。
しかし、体が次第に不調を訴え、
35歳で転職を決めました。
そこも、仕事の状況は変わらず、
40歳でリストラに遭いました。
そして、今、非常勤の塾講師と
家庭教師のアルバイト を合わせても
年収は240万円。
妻のパート代を合わせても、
約260万円になってしまった。
妻の方も仕事先のセルフレジ導入で
クビを想定し、新しい働き先を
さがしている状態。
マイホームはとっくに諦め、
団地住まいをしている。
娘にも気を遣わし、
っと言っている。ほんとは、
学校の先生になりたいのも
夫である弘さんも知っています。
妻も子供も遠慮がちで、
家族なのによそよそしい会話
をしてしまうのが夫として
辛いそうです。
今から、他の新しい仕事も
考えているが、歳も歳だし、
若者が好まれる業界も多く、
自信がないのが現状。
あなたは、
この家族のことをどう思いますか？
「かわいそう。」
「運が悪かっただ。」
「これからも生きていけるの？」
こんな思いになったと思います。
でも、人ごとではありません!!
15パーセントを超えている貧困率
“ほぼ貧困”の世帯もいずれは、貧困
になってしまうかもしれません。
「私は、大丈夫！」って今は思っている
あなたも。
時代の激変には勝てません。
今から準備しておく必要があります!!
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